大波の会 日記

里親詐欺事情について。。。

ここのところ、またあちこちから里親詐欺が発生していると聞いてる。

が、よくよく聞いていると・・・・

これは騙し取られるほうにもかなりの問題ありかと。

里親詐欺は、いったい何のためにしているのか?

もちろん理由はいろいろある。

普通に個人的な目的でやるものもいれば、プロの業者もいるわけで、

それ以外にもたくさん業者の下で動いている者はいます。

その手口も、目的もさまざま。

素人が、詐欺という自覚も無く、

単に、子猫がほしいという単純な理由から、

子猫だけをもらい大きくなったらかわいくないから捨てる、、、逃がす・・・

結果、集めては全部行方不明。そのうちうそをついてもらうようになる。

これも里親詐欺になるでしょう。

こういったものから、

最悪なのは動物実験目的、皮革目的等・・・・

仲介業者、アルバイトで里親になりたいと偽り1匹いくらで右から左へと、売り渡しているものまでいる。

そして、何よりたちの悪いのは、

自分の異常さを棚に上げた、

虐待目的の里親詐欺です。

いい人を装い、かわいがっていたペットが無くなった、そのこに似ている・・・などと適当なことをイイ

いかにもボランティアが好みそうな話をあわせてくる、ろくでもない人間もいる。

中にはボランティアに取り入り信用させ、後でごっそりまとめて・・・というようなものも以前実際に起こっている。


でも、いずれにしても、そのほとんどが

よくよく考えてみれば、おかしなこと・・・って言うのが見えるはずで、

どこか、「不審」ということがあるはずです。

たとえばよくある里親詐欺への譲渡先として、

★一人暮らしである

★同棲カップル

★団地、ペット不可マンションにいる。

★多数ほしがる。多数引き受けてもいいという。

★誰も自宅を知らない。行ったことが無い。

★何匹も飼ってきたといういう割には、1匹もいない。(生きてない)

★逆に、いろいろと何匹も動物がいる。(しかし、世話が行き届いていなかったり、犬の目が暗い)

★好きだという割には口ほどにもなく、猫を見ても触ろうとしない、笑顔にならない。

こういったところに渡している人たちが多いのは事実です。

これらは、基本は「渡さない」です!!

渡しちゃダメです。

おかしいと思わないとダメです。

疑うべきです。

少しでもおかしいと思えば

掘り下げて掘り下げてどんどん突っ込んで話をするのがポイントです。

こちらがきちんとした態度で臨めば、必ず、悪人はぼろが出ます。

相手にどう思われるか・・・なんて関係ないです。

とにかく、聞くこと。

納得いくまで。

それでどうしても納得行かない・・・腑に落ちないとおもえば、

審査は引き伸ばすか、やめるべきです。

勇気を持って「お断り」です。

お宅訪問審査は一人で行かないこと、必ず2人くらいで行きましょう。

お宅訪問へは、その日渡すつもりで動物を連れて行ってはいけません。

訪問は基本、人間だけ。

先に,見に来てもらいましょう。

手間はかけていただかないとね。

そのままつれて帰ってもらうなんて、、、言語道断。

お宅訪問もなしなんて、これも言語道断です。

手間をかけない人、横着する人、お金をかけない人、無料譲渡をしている人。

これは正直やめてもらいたい。


無料譲渡などするから、ろくなことが無い。

いつまで、「ただで犬、猫がもらえる」と、安易譲渡するつもりでしょうか??


今後きっちり飼おうという人はしっかりあたしたちがやってきたことも必ず理解されています。

だからこそ、大切にしてくれるわけです。

「お金取るの?」「もらってやろうというのに?」

というスタンスで譲渡希望してくる様な人は すでに、問題外ですから!!


たとえどんな子であろうと・・・

あたしたちは救ったからには「もらってください」ではダメなんです。

「ぜひ、譲ってください。」と望まれてこそ、の譲渡なんです。

頼み込む、お願いする必要なんて無いわけです。

仕方なしにもらわれて、「あたしたちが望むような幸せ」になる子なんていませんから。

「幸せにしてあげたい・・・・」

という、強い気持ちと、責任感のある、覚悟を持った人で無い限り、

一度不幸になったような子を、幸せになんてできないとあたしは思っています。


里親詐欺に合うような人!! 

甘いですよ。

もっともっと厳しい目で、人を選んでください。

不幸な橋渡しだけは起こしてはならないということ。

動物は選ぶ権利が無いのです。

くれぐれも、里親探しは、自分のための基準じゃなくて

、動物にとっての基準であるということ・・・・
忘れないでもらいたい。

あたしもボランティアの端くれ、

譲渡ほど、神経がぴりぴりし、疲れるものは無いと思ってる。

人を疑うことは疲れる。

でも、それをしなくて、譲渡はありえない。

それは、その人を今後信用するため、、、信用したいからこそなのだということ。

いい加減な譲渡がまだまだ目立ちます。

厳しい審査で譲渡ができないならば、譲渡という里親活動から速やかに手を引いてもらいたい。

なぜなら、そんな人たちが、救った動物を不幸にしているという事実があるからです。



保健所の殺処分が、一番の不幸だと思わないでください。

生き地獄こそが、一番の不幸です。

それを理解してください。


せっかく命が救われたのに・・・更なる生き地獄が始まるとき、

「死ぬこともできず、逃げ出せない譲渡先」を与えてしまったあなたは、どう償いますか?


重い罪です。


偽善譲渡はやめて、里親活動もやめましょう。



★★お礼★★

      ヤギ様・角谷様 ご寄付ありがとうございました。
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by onaminokai | 2014-09-09 02:09
<< ご迷惑おかけしました。 取り急ぎ・保護白ぶち子猫代理募集!! >>



京都を拠点とする犬・猫のレスキュー日誌
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