韓国の食用犬23匹、米国で新たな生活へ
犬=食肉
という、恐ろしい構図があたしたち日本には無いことから、こんなに人と共に暮らし家族の一員として大切にされ感情をもつ動物を、、、食するなんて、、?とまさかと考える方もいらっしゃるでしょうが、、、、
これは現実なんです。
まだまだ、この韓国にはこの記事にも記載されているように、食用のために育てられ、飼育している、養犬農場が数百軒もあるとされています。
その、殺され方は、想像を絶するものがあります。
正直、あたしでさえ、事実をネット画像で見たときには、頭に焼き付いて、寝れなくなり、心臓がわるくなりそうなくらい、立ち直れないほどのショッキングなものでした。(勇気ある方は是非とも事実を目で見て、現実を知ってください。うちのサイトにもリンク先、ヘルプアニマルズ、中国、韓国食肉事情から見れるようになっています。)
人間として、文化の違いがあるのは仕方なく、牛やブタ、鳥が食用のために殺されている事実もあるのは、知っているが、この、犬だけに関わらず、猫もそうだが、殺され方はあまりにも酷すぎ、心ある人間ができるやりかたではないといえるでしょう。
本来この悲惨な経過をたどり、死に至るはずの犬たちが、動物愛護団体にレスキューされ、今後は米国でペットとして引き取られ、新たな生活をはじめられるという、何ともラッキーな犬たち。
でも、これは単なる氷山の一角であり、この犬たちには明るい未来ができたとしても、根本的な解決にはなり得ないと言うこと。。。需要があるかぎり、
なくならないということでしょうが、
用は、殺され方には、もっとモラルの向上は考えていく余地はあるはず。
ペットとして飼われていたいた犬がある日突然要らなくなったからと食肉用に売り飛ばされることもあると、、、
考えられますか?日本ではあり得ませんが、こんな悲しい、許せない現実もあるのです。
憤りを感じます。。。
お礼★阿部様、小川様、角谷様ご寄付ありがとうございました。