昨日の譲渡会には、京都の龍大の動物愛護活動をしていきたいと言う、
熱心な一回生の学生さんたちが、見学に。
少しでも、殺処分されていく、犬、ネコたちを減らすため、これから啓発も含め、譲渡会を通していい人に橋渡しできるようにと、、、ノウハウを聞きたいといってきてくれました。
あたしたちは、出来る限りのノウハウ、譲渡に関する注意点や、人を見極める難しさ、何のためにやるのか、何がほんとのいい橋渡しかを伝えたつもりです。
まだまだきっとピンとは来なかったと思うけれど、いつかあの時あたしたちが伝えたことの意味を理解してくれたらと思います。
数にこだわることなく、ひたすら質にこだわっていってほしいこと、
殺処分よりひどい生き地獄があること、それをしっかり学んでほしいと願います。
これからは、若い人たちに勢力的にどんどんがんばってもらって、強い意思を持って間違ってるやり方を変えていってもらわなきゃいけないし、いい感性を養っていってほしい。
知れば知るほど、嫌な世界でもあり、挫折するような辛い思いもすることでしょう。でも、それを避けては通れない、愛護の世界です。
どんなに落ちても、また動物達のために、その怒りや悲しみをパワーに変えて、強くなっていってほしいものです。
頑張ってください!
お礼☆
吉田さま バザー用品ありがとーございました。
森さま ネコフードありがとーございました。