春先、捕まえられる猫はすべて手術を終えたものの、どうしても捕まらない子らを残したまま心残りの夏がすぎてしまった。
かなりのメスの割合で捕獲できただけに何とか生まれ育ったのは3匹。
しかし、あらたにどこからともなく新顔のあきらかに元飼い猫が加わっている。
ほんとに切りのない話だ。
全くつかまらなかったメスの一匹が、その新顔の雄とかかっていたようだ。
元飼い猫とはいっても中途半端に人なれしていない感じで、触らせることはない。
また来週から本格的に気合いを入れないといけない。頼むから安易に捕まって。。。。。!
しかし捨てる奴が後をたたない以上やりがいは全くない!!
このままでは終わりがないんだからね。
捨てに来た奴を見つけたら警察に連絡するよう、山にいる人たち(毎日ひまでたむろっていて半分山に住んでいるのかというようなある意味怖い?!おじさんたち)に見張りを頼んでいる。
その人たちはちょっとした協力者でもある。
こちらがとても毎日できないことをやってもらったりもしている。
今度は一匹も生まれないようにしたいものですが。。。。
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